中学や高校の数学の計算問題

数学の専門家が中学や高校の数学の計算問題を紹介!数学が苦手な方や効率良く復習したい方は見ていってください。解説がほしい問題があれば、お気軽にコメントください。

×10や×100の計算!やり方は整数の後ろに0をつけるだけ!

こんにちは、クソ暑いのが苦手な管理人です。本日は×10や×100の計算をしてみましょう。この計算は、小学校の算数で習います。①の問題のように、整数×10なら、整数の後ろに0を1個つけるだけです。

 

②の問題のように、整数×100の計算なら、整数の後ろに0を2個つければOKです。ちなみに、×1000なら、後ろに0を3つつけるだけです。

 

私はこの知識を習ったとき、「×10や×100は計算しやすいんだな」ということを学びました。それでは、以下の問題で練習しましょう。

 

・×10や×100の計算をしよう。

×10や×100の計算


③のような問題でも30=3×10なので、2×30=2×3×10=6×10=60という計算でも解くことができます。

 

③や④の問題は暗算でできる人も多いと思いますが、⑤の問題のように、15×3×10=45×10=450という考え方ができるようになると計算スピードが上がると思います。

 

×10や×100の計算の次の記事は

 

suugakunomondai.hatenablog.com

 

です。×10の掛け算と÷10の割り算ではどのような違があるのかを見ていきましょう!

 

スポンサーリンク