こんばんは、眠たすぎる管理人です。今日は台形の面積を求める問題を紹介します。一時期、「ゆとり教育」の影響で、台形の面積の公式を教えない?ような時期があったのですが、あなたは台形の面積の求め方を知っていますか?
台形の面積を求める公式は、
(上底+下底)×高さ÷2
です。上底は「じょうてい」、下底は「かてい」と読みます。今まで紹介してきた公式の中でも、複雑な公式なので「覚えにくい!」と思っている人も多いのではないでしょうか?
私も小学生の時に、台形の面積の公式を覚えることに苦労したのを覚えています。カッコがあるから余計覚えにくいんですよねー。でも何回も問題を解けば覚えられますので頑張ってくださいね!
・下の台形について、
上底と下底は聞き慣れない言葉ですが、図1のAの長さを上底、Bの長さを下底といいます。ちなみに台形とは、「1組の向かい合う辺が平行な四角形」と定義されています。
要するに、上図のように、上底と下底が平行になっているような図形が台形だと思ってくれたらOKです。日常で例えると、台形は「プリンを横から見たような図形」ではないでしょうか?
台形の面積の公式の次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
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