中学や高校の数学の計算問題

数学の専門家が中学や高校の数学の計算問題を紹介!数学が苦手な方や効率良く復習したい方は見ていってください。解説がほしい問題があれば、お気軽にコメントください。

分数のかけ算の問題!やり方は簡単だが、約分に気をつけよう!

本日は、分数の掛け算(かけ算)に関する問題をやってみましょう。分数のかけ算は、足し算や引き算よりも簡単です。では、どう簡単かというと、

 

分数のかけ算は、「分子と分子、分母と分母の数をそれぞれかける」だけなんです。例えば、問題①なら分子は1と1なので1×1、分母は2と3なので、2×3をするだけです。

 

このように、分数のかけ算は分子と分母をかけるだけなので、分数の足し算や引き算と違って、計算のやり方は覚えやすいと思います。

 

・分数のかけ算を計算してみよう。

分数の掛け算


しかし、②や③や⑤や⑥のように、問題によっては約分できることも多いので、計算するときや答えを出した時は、「この数は約分できないだろうか?」と注意するようにしましょう。

 

次の記事は

 

suugakunomondai.hatenablog.com

 

です。

 

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