本日は、分数の掛け算(かけ算)に関する問題をやってみましょう。分数のかけ算は、足し算や引き算よりも簡単です。では、どう簡単かというと、
分数のかけ算は、「分子と分子、分母と分母の数をそれぞれかける」だけなんです。例えば、問題①なら分子は1と1なので1×1、分母は2と3なので、2×3をするだけです。
このように、分数のかけ算は分子と分母をかけるだけなので、分数の足し算や引き算と違って、計算のやり方は覚えやすいと思います。
・分数のかけ算を計算してみよう。
しかし、②や③や⑤や⑥のように、問題によっては約分できることも多いので、計算するときや答えを出した時は、「この数は約分できないだろうか?」と注意するようにしましょう。
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