昨日は正方形の面積を求める公式を紹介しましたが、本日も正方形の面積を求める公式を紹介します。実は正方形の面積を求める公式は、もう1つあるんです。
正方形の面積を求めるもう1つの公式は、
対角線×対角線÷2
です。対角線がわかっているときに使える公式ですね。「たて×よこ」の公式は有名ですが、今日の公式は知らない人も多いのではないでしょうか?
ちなみに、私は小学校のときにこんな公式を習った記憶がありませんでした。あなたはどうですか?私の場合は、中学受験の参考書を見たとき、初めてこの公式の存在を知りましたね。
それでは、いつものように簡単な問題で、公式の使い方を練習してください。
・図1と図2の正方形について、
対角線を使って正方形の面積を出す問題は、中学3年生の「三平方の定理」や「平方根」の分野で出題されることもあるので、特に中学3年生の方は覚えておいて損はないと思います。
対角線から正方形の面積を求める公式の次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
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