本日は二次方程式の解であるかを判断する問題をやっていきましょう。①~⑤の値が、x2-2x=0の解であるかを判断するには、xにその値を代入してみましょう。
そして、x2-2x=0の右辺は0なので、xにそれぞれの値を入れて、左辺が0になれば、その数が解だとわかります。
・①~⑤の値はx2-2x=0の解といえるか。
例えば、①のx=-2をx2-2x=0のxに代入すると左辺が4+4となり、最終的に8になります。よって、左辺が0にならないので、x=-2は解とはいえません。
しかし、⑤の問題なら、x=2を代入すると左辺が4-4となり、最終的に0になるので、x=2は解となります。
次回から、
suugakunomondai.hatenablog.com
です。二次方程式の計算のメインとなる大切な分野です。
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