こんにちは、いよいよ6月になり暑くなってきましたね。私は暑いのが苦手です。さて、本日は円の面積の公式を使う問題をやってみてください。
円の面積を求める公式は、図形の中でも非常に大切な公式です。個人的には、図形の中で一番大切な公式だと思います。
しかし、覚えていない人も多いと思うので、今日の問題で、ぜひ円の面積の公式を使いこなせるようにしていただけたらと思います。
円の面積を求める公式は、
半径×半径×3.14 (小学生向け)
半径×半径×π (中学生以上向け)
です。あなたが小学生なら「半径×半径×3.14」を、中学生以上の子なら「半径×半径×π」を頑張って覚えてください。πは「パイ」と読みます。
そして、3.14やπのことを「円周率」といいます。なので、円の面積の公式は「半径×半径×円周率」ともいえます。
【小学生の子向けの問題】
・下の円について、
半径の意味は大丈夫でしょうか?半径は直径の半分になる長さのことです。図1ならAの部分、図2なら3cmが半径です。この半径の値から円の面積を求めることができます。
【中学生以上の子向けの問題】
・下の円について、
昨日も言いましたが、円の面積を求める公式と円周を求める公式は非常に似ているので、覚えにくいと思います。私も小学生のときに、直径や半径のところがよくあやふやになりました。
円周の公式は円周の求め方!公式は直径を使うので、半径と間違えないように!で紹介していますので、間違えないように、知識の整理をしといてください。
円の面積の公式の次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
スポンサーリンク