そろそろ中学や高校の入学式が始まるころですね。本日は、中学1年生の数学ですぐに学習する「絶対値の問題」を紹介します。中学数学の絶対値の問題は知ってたら簡単です。
例えば、「+5の絶対値を答えなさい。」とか「-5の絶対値を答えなさい」という問題が出たりしますが、「〇の絶対値を言え」と言われたら、〇の前についている+や-の符号を取るだけです。
・次の数の絶対値を答えよう。
ちなみに、絶対値とは「数直線の原点Oからの距離」のことを表します。「絶対値を言え」ということは、距離を答えることになるので、答えはマイナスになることはありません。
次回の記事は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。大小関係を勉強してみましょう!
スポンサーリンク