こんばんは、本日は傾きと切片はどのようにすれば求めることができるのかを理解していきましょう。まず、y=ax+bのような式のことを一次関数といいます。
そして、y=ax+bのaの値を「傾き」や「変化の割合」といいます。またbの値を「切片」といいます。y=2x+3なら、a=2、b=3なので、傾き(変化の割合)は2、切片は3ということになります。
要するに、傾き(変化の割合)や切片を求めたいときは、y=ax+bのaとbの値に注目すればOKということですね。
・傾き(変化の割合)や切片を求めよう。
なお、⑥や⑦の問題はy=ax+bの形ではないので、まずyについて解く必要があります。この知識は文字について解く方法!xについて解くなら等式の左辺にもってこよう!で解説していますので、わからない人はこちらを参考にしてください。
次の記事は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。よかったら見てくださいね。
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