今日も二次方程式の解の公式を使う問題です。解の公式を使う問題の中には約分ができるパターンがあります。このパターンの問題は、「約分の判断ができるか」が難しい所です。
例えば①の問題なら、分子が6±4√3、分母が2なので、どちらも2で約分できます。②も分子が2±2√7、分母が6なので、分子と分母を2で割ることができます。
・二次方程式を解いてみよう。
※印にも書きましたが、分子の数に注目して、約分できるかできないかに注意しましょう。次回は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。次で長かった解の公式のパターンも終了です。
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