中学や高校の数学の計算問題

数学の専門家が中学や高校の数学の計算問題を紹介!数学が苦手な方や効率良く復習したい方は見ていってください。解説がほしい問題があれば、お気軽にコメントください。

3つの連立方程式の問題!解き方はこのようにすればバッチリだ!

こんばんは、春休みももうすぐ終わりですね。本日で連立方程式の計算問題も終了です。最後は、3x+4y=3x+4y=3x-y-5=2のように3つの式がある連立方程式の解き方を簡単な問題で学びましょう。

 

A=B=Cのような連立方程式の解き方のコツは、「A=CとB=C」にすればいいだけです。A=CとB=Cについては解説を見てください。

 

連立方程式を解いてみよう。

3つの連立方程式の解き方

 

上の解説のように、3x+4y=2と3x-y=7にすることができれば、 でやったパターンと同じになり、解くことができるはずです。

 

ちなみに、上では「A=CとB=C」で解きましたが、「A=BとB=C」や「A=B、A=C」でも解くことができます。

 

スポンサーリンク