小数の連立方程式の解き方!両辺を10倍や100倍しよう!
こんにちはー、いよいよ新学期の4月ですね!本日も計算問題を紹介していくよ。今回は小数の連立方程式の解き方です。小数の方程式の解き方は、両辺に10や100をかけて、小数点をなくすことがポイントとなります。
例えば、0.3×10を計算すると3になるので、小数点が消えますね。この計算方法は小数と10の掛け算!小数点を右に移動するだけなので簡単!でも紹介していますので、よかったら復習してきてください。
・小数の連立方程式を解いてみよう。
なお、①の問題のように、小数第1位まで書いてある連立方程式は両辺を10倍、②の問題のように、小数第2位まで書いてある連立方程式は両辺を100倍すると解けることが多いです。
次回の記事は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。次回で連立方程式の計算問題も終了です!
スポンサーリンク