今日から図形の公式をいくつか紹介していきます。一番最初は長方形の面積の求め方からやりましょう!長方形の面積の公式は、図形の公式の中では、おそらく小学校で一番最初に習う公式だと思います。
長方形の面積の公式は、
たて×よこ
です。有名な公式なので、きっと暗記している人も多いと思います。本日は下の簡単な問題で、長方形の面積を求める練習をしましょう。
・下の長方形について、
面積の単位は、「cm2」や「m2」という単位がよく使われます。私は小学生の時、なかなかcm2やm2が読めませんでしたが、あなたは大丈夫ですか?
cm2は「へいほうセンチメートル」、m2は「へいほうメートル」と読みます。「へいほう」は漢字にすると「平方」と書き、同じものを二回かけることを意味します。
要するに、平方=二乗を意味します。ちなみに、長方形とは、図1のように「4つの角がすべて等しい四角形」のことをいいます。長方形の4つの角はすべて90°ということも覚えておきましょう!
長方形の面積の公式の次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
スポンサーリンク