単項式と多項式の違い!簡単な問題を解けば違いがわかる!
本日は、中学2年生の数学で一番最初に習う「単項式と多項式の違い」に関する問題をやってみてください。今回は計算ではなく、単なる知識問題です。
「単項式と多項式」というふう感じで言葉も似ていて、混同しやすいので注意が必要です。最初は私も覚えるのに苦労しました。
・単項式か多項式か選んでみよう。
単項式は、2x、xy、1のように、数字や文字の掛け算だけでできている式のことです。例えば、2xなら2×xという感じで、数字や文字の掛け算でできているので、単項式になります。
また、多項式は、単項式が2つ以上ある2x-6、3x2-2x+1のような式を言います。例えば、2x-6なら、2xと-6の2つの単項式があるので多項式になります。
多項式の「多」という字からもわかるように、多項式は単項式がたくさんあるような式だと覚えていただけたらOKです。
次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
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