ルートの整数部分と小数部分!求め方はこれを覚えるだけ!
こんばんは、いつもお世話になっております。今回は、ルートの整数部分と小数部分を求める計算問題です。この問題は中学数学では発展レベル、高校数学では標準レベルぐらいの難易度です。
中学生の皆さんには少し難しいかもしれませんが、実はコツを覚えれば簡単です。高校の数学でも出てくる問題なので、ぜひ解けるようになりましょう。
・整数部分と小数部分を求めよう。
まず、整数部分の求め方はルートの値の求め方!整数部分だけでも言えるようになろう!を参考にしてください。例えば、②の√2は1と2の間にくる数なので、√2=1.××(実際は1.41ぐらい)となり、整数部分は1ということがわかります。
一方、小数部分の出し方は、【小数部分=もとの数-整数部分】という公式にあてはめれば終わりです。例えば、√2の整数部分は1、もとの数は√2なので、小数部分=√2-1で求めることができます。
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