こんにちはー、本日は平行四辺形の定理や定義に関する問題にチャレンジしてください。まず平行四辺形の定義(意味)は「2組の対辺がそれぞれ平行である四角形」のことです。
平行四辺形に関する問題は中学2年生の数学で学習することが多いと思います。そして、「平行四辺形には、こんな定理(性質)があるよー」みたいなことを習います。その覚えておきたい定理は全部で下の4つです。
定理1:2組の対辺はそれぞれ等しい
定理2:対角線は、それぞれの中点で交わる
定理3:2組の対角はそれぞれ等しい
定理4:隣り合う角を足すと180°になる。
・下図の四角形はすべて平行四辺形です。
1~3の定理は教科書に書いてあると思います。ちなみに私は中学生のとき、「1~3の定理は覚えなくても、平行四辺形の見た目でわかるじゃん」と思っていました。
なので、人によっては、私のように見た目でなんとなくわかる人も多いのではないでしょうか?なお、定理4は教科書には書いていませんが、覚えておくと角度を求める問題のときに便利なので、ぜひ覚えておきましょう。
平行四辺形の定理や定義の次は
suugakunomondai.hatenablog.com
です。
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